よくある質問 
 
 
Q 司法書士の仕事にはどのようなものがありますか?

A 司法書士は、他人の依頼を受けて、裁判所や検察庁、法務局に提出する書類を作成する仕事や、登記手続について本人を代理する仕事をしています。また、法務大臣の認定を受けた司法書士は簡易裁判所が管轄する民事事件について本人を代理して行う仕事をしています。

 
Q 相談は無料ですか?

A 初回の相談は無料です。

 
Q 突然訪問しても大丈夫ですか?

A 司法書士が外出していて不在にしている場合もありますので、事前に電話などでご予約されることをお勧めします。

 
Q 何となく近寄りがたいイメージがあるのですが・・・。

A 法律に関わる職業柄、堅苦しい印象を持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、当事務所では、そういった印象をできる限り払拭して、相談される方が話しやすい雰囲気作りを心がけています。ただ、相性などの問題もありますので、怖さや近寄りがたさを感じられた時には無理をせず、相談を打ち切っていただいて構いません。

 
Q 依頼する場合の費用はいくらかかりますか?

A 司法書士へ支払う費用の内容は、大まかに言うと司法書士が事務処理をすることに対する報酬とその事務処理に伴って必要となる実費の合計です。報酬については、従来、すべての司法書士が従わなければならない報酬規定がありましたが、平成15年4月1日以降は報酬が自由化され、それぞれの司法書士が自由に金額を決めることができるようになりました。したがって、同じ手続きであるからといって、どの事務所でも同一の報酬額になるとは限りません。実費については次のようなものがあります。

  • 不動産登記、商業登記の申請の際に法務局に納める登録免許税
  • 不動産の登記記録を調査する際にインターネットで取得する登記情報の料金
  • 登記事項証明書(登記簿謄本)等の交付を受ける際に支払う手数料
  • 本人に代わって司法書士が戸籍謄本、住民票等を取得する際の手数料
  • 裁判に関する手続きを行う際に裁判所に対して納める手数料、予納金、予納郵券(切手)
  • 事件処理のために移動する際の交通費や文書等を郵送するための郵便料金など
  • 当事務所では、ご依頼をいただく前に必ず費用のお見積りをしています。ご依頼前の段階では正確な費用が算出できないこともありますが、その場合でも、費用の見通しや最大でいくらかかるのかをお伝えして、ご納得いただいてからご依頼をいただくようにしています。当事務所へ依頼するかどうかは見積もり後にじっくりと検討していただいて差し支えありませんし、相談や無料見積もりをしたからといってご依頼を強要するようなことは絶対にありませんのでご安心ください。

      
    Q 駐車場はありますか?

    A 専用駐車場はありませんが、事務所の近隣に有料コインパーキングがございますので、そちらをご利用ください。

     
    Q 相談は必ず事務所へ行かなければいけませんか?

    A 当事務所までお越しになるのが難しい場合は、司法書士が、直接ご自宅や指定の場所にご訪問してご相談に応じることもできますので、お問い合わせの際に遠慮なくお申し付けください。(ただし、遠方へご訪問する場合は、距離に応じて交通費等の実費相当額の費用が発生することがあります。その場合は、必ず事前にお伝えしますので、まずはご相談ください。)

     
    Q 営業時間外や土日祝日は予約できますか?

    A 通常の営業時間は平日9時から18時までですが、事前にご予約をいただければ平日の夜や土日祝日の対応も可能です。お仕事帰りの時間帯を希望される方や、平日は忙しくてお時間がとりにくい方でも、お気軽にご相談ください。

      
    Q 相談した内容が周囲に漏れることはありませんか?

    A 司法書士には守秘義務が課せられており。お客様の個人情報を含め、ご相談の内容は厳格に漏洩のないよう守られます。秘密にしておきたいご相談内容の場合は、たとえご家族であっても一切お話ししませんのでご安心ください。

     
    Q どのエリアまで対応していますか?

    A 久留米市を中心に、福岡県や佐賀県から多くのご依頼をいただいていますが、その他の地域も出来る限り対応致しますのでお気軽にご相談ください。また、不動産登記のご依頼で、対象となる不動産が遠方にあるような場合でも、当事務所はオンラインによる登記申請に対応しておりますので、ご依頼者様が対応エリア内に在住であれば、全国の不動産についてご依頼いただけます。ただし、関係者の本人確認の必要がある場合など、事案によっては最寄りの司法書士等にご依頼されたほうが良い場合もありますので、まずは、ご相談ください。